ボーダーラインって?(2)

ここから始めます。

こんにちは。

折井あきです。

毎日、本当に暑いですねー。

ところで、

とても痛ましい事故が

ありましたねーー!

保育園の送迎バスに

置き去りにされて、

熱中症で5歳の子が

亡くなったという、

信じられないニュースを見て、

胸をぎゅっと

つかまれたような

ショックを受けました。

保育園の責任は大きいですが、

亡くなった子どもの

ご両親は、

どんなにお辛いでしょうか。。。

どんどん日本は、

少子化、高齢化が

進んでいるのに、、

せっかく、この世に

生を受けた、

幼い子どもたちが、

このような防げる事故や、

虐待などで、

命を落とすことが、

残念で、

悲しくて、

やりきれません。

亡くなった子どもの

冥福を祈ることしか

できないのですが、、、

ところで、

前回は、私の孫が、

知的障害との

ボーダーライン上に

あると学校から

クラス替えを提案されたという

お話をしました。

娘はショックを受けながらも、

小児科医、療育の先生に

何度も相談に行き、

気持ちを固めたようです。

医療で、はっきりと

診断ができない

ボーダーラインの子どもの場合は、

障害どうのこうのというよりも、

やはり、親の強い思いが

一番、大切ですよね!

子どもの実態や成長を

一番、わかっているのが、

親とは限りません。

期待が優先して、

子どもの姿や気持ちが

見えていない親も

いることも 事実です。

でも、小学校低学年の子どもなら

子どもの将来に

全責任を負うのは、

親です。

子どもにどんな力をつけたいか?

成長を助けるために、

学校に望むこと、

親のなすべきことを

しっかり整理して、

きちんと伝えるようにと、

娘には

話しました。

そういえば、

そんな4人の母となった

長女が、中学3年生の冬、

受験校を決定する

三者懇談で、

担任に、

「Å高は、無理!」

と言われ、

「親が責任をもちますので、

A高を受験させます。」

と、啖呵を切ったことを

思い出しました。

希望のĀ高、合格でした。

学校は、

すべて安全の方へ

失敗しない方向へ

舵をきる傾向があります。

健康面、危機管理面では

当然のことですが、

できなかったことが

できるようになって、

子どもに自信を

付けさせたい親からすると、

安全だけでは

物足りない、、

やはり親の強い気持ちだと

私は思います!!

では、また。

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