ボーダーラインって?(1)

こんにちは。

折井あきです。

毎日、暑いですねー!

台風も来るそうですよ。

台風にコロナに、

熱中症、、、

気をつけることばっかりですね。

でも、子どもたちは、

大人の心配なんのその、

暑くても

元気いっぱい。

夏休みを思い切り

楽しんでいるかな?

ところで、

私のことですが、

二番目の孫のことで、

小学校の担任の先生から

娘に話があったそうです。

孫が通っている小学校は、

今では珍しい マンモス校で、

支援学級も、情緒障害、知的障害など、

複数あります。

二番目の孫は、

特に、コミュニケーションに

遅れが見られるのですが、

国語、算数は、

漢字も読み書きも、計算も

学年どおり

進んでいます。

IQも、90以上で、

就学時に、

小児科医から

知的障害は認められない

と診断を受けています。

でも、学校生活では、

知的障害の傾向がみられるので、

学級変更を示唆されたとのこと。

(現在は情緒障害学級)

娘は、かなりショックを受けていました。

発達の遅れがみられる子どもは、

本当に個人差があるので、

難しいのですが、

いわゆる孫はボーダーラインの子どもと

みられているようです。

グレゾーンともいいますね。

知的な遅れがあるかどうか?

医療で判断できない場合は、

子どもを

どうとらえるか?

通常学級にも

ボーダーライン上の

子どもは、

多数いると思います。

30数人の通常学級で、

他の子どもに

暴力をふるう、

教室を飛び出す子などの

教師を困らす子もいる、

でも、それを

障害とはいいません。

問題行動の中に

障害が隠れていることは

あるのですが。

ボーダーラインにいる子どもを

どうとらえ、

どう成長させるか、

親も教師も

本当に悩むところだと思います。

私もかわいい孫のことなので、

いろいろ思いを

めぐらせています。

 

また、考えをまとめて

次回、書きますね。

では、また。

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