こんにちは。
折井あきです。
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。
10月になって
かなり涼しくなりましたね。
コロナの感染者は、
減ってきていますが、
まだまだ
油断はできませんね。
ところで、
私が勤めている学校では、
緊急事態宣言発令のために
夏休みが伸び、
1週間遅れで始まりましたが、
2週間は、
給食センターが稼働せず、
お弁当持参での
授業でした。
さて、子どもたちの
毎日のお弁当は、
ママたちの愛情いっぱい。
たいていは、
子どもたちの好物が
ぎっしりと詰まっています。
やっぱり
給食よりも
食べるのが速い!
でも、
子どもたちの中には、
食べることにあまり
興味がない子もいて、、、
から揚げとか、
ウインナーとか
好きなものでも
気分がのらないと
食べない、
日によっては
まったく口にしない
という子もいます。
またママの中には、
家では食べないけど、
学校では食べるのでは?
という期待をもち、
子どもの嫌いなおかずを
たくさん入れてくださる
そういう方も
いらっしゃいます。
私たちは、
子どもたちが
おいしく、たくさん
食べてくれるように
いろいろと
声をかけていますが、
なかなか
食べてくれない時も
あります。
ひと昔前は、
給食を食べ終わるまでは、
終わらせないという
指導もおこなわれていましたが、
今は、アレルギーの問題もあり、
無理に食べさせるという
指導はおこなわれていません。
小学生低学年のような
幼い子どもたちには
食べるということは、
とても大事ですよね。
やはり偏食が少なく
よく食べる子は、
病気になることが少ない気がします。
あまりにも食が細い子は、
ママたちも心配に
なりますよね。
成長とともに、
活動量も増えて、
食欲が増してくる
そういうケースが
けっこう多いのも
事実なので、
焦らないでいくしか
ない気がします。
ママが作ってくれた
おいしいお弁当は、
子どもたちは
大好き!!
ママは大変ですが、
たまにはお弁当も
いいものですね。
では、また。
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